自分の行っているすべてのことが、晩年の孤独につながってしまうのではと思う出来事がありました。
若い時から、人を傷つけたり、悲しい思いをさせたり、いやな気分にさせたり、馬鹿にしたり、嘘をついたり、悪いことをした人は晩年一人になってしまうのだなと思いました。
毎日、自分の行っていることは正しかったのか、人間として(人間という言葉も、獣と人の間と書いて人間だと思っているので)間違っていなかったのかと考えながら選択しています。
その人は自分のしてきたことを後悔しているようでした。
だけど、自分のしてきたことを後悔しているからこそ今からでもやり直そうとしているように見えました。人生、100年時代、後悔の無いように、あの時こうすればよかった等思わないように、自分の人生をめいっぱい使っていきたいなと思う一日でありました。
コメント