映画　２２年目の告白　私が犯人です①

タイトルが気になったので、私が犯人です　を観ました。

内容としては

今から約22年前、ある事件が起きた。

特殊な殺人方法で、５人の被害者を出した事件だ。どんな方法かというと、殺人を一部始終見学させるという殺人方法だった。殺害の一部始終を見学させる。絞殺の一部始終を見学させ、その被害者は見逃される。

そして、時効が過ぎてしまった22年後に犯人が「私は犯人です」とメディアに出て、本を出し一部始終をメディアで語る。

という内容の映画でした。

後半から、驚くような展開に。

メディアに出ていた「私が犯人です」と語っていた人間は犯人ではなく22年前に殺されてしまった被害者の婚約者だった。婚約者が亡くなってしまったことで自殺をするが命はとりとめた。犯人を割り出すために、顔を変え、名前を変え、「私が犯人です」とメディアに出て、顔を出しメディアで取り上げられることで、真犯人の欲を刺激し犯人をあぶりだそうとしていたのだ。