前回の皮膚科は血液検査をした。
今回は血液検査に何も問題がなかったら、皮膚にあるできものを摘出する手術をしてもらうことになっている。
予約時間に間に合うように皮膚科に行く。
自分の番が呼ばれるまで待合室で待っていた。
自分名前が呼ばれて、診察室に入る。
前回の血液検査の結果がどうだったのか、話を聞く。
特に問題はないとの話だったので、処置室に移動し処置室の台に横になって待っていた。
皮膚科の先生は処置をするために手術用の手袋をはめ、麻酔を準備した。
皮膚科の先生「ちょっとチクッとしますよ。」
皮膚科の先生が言ったように、注射をされた時の傷みができもの周辺に広がりちょっとずつ麻酔の位置が変わっていった。麻酔の針が皮膚から抜けた。
15分くらい皮膚科の先生は他の患者さんを診察するために手袋を外したら診察室へ行ってしまった。
皮膚科の先生が処置室へ戻ってきて手術用の手袋をはめメスを準備した。
メスで私のできものの患部を触り、皮膚科の先生が「痛いですか？」と聞いてきた。
わたし「痛くないです。」
そうすると患部をメスで切り始めた。
血が流れているのでガーゼで血を受け止めながら。
患部を切り取った後、電気メスで焼きその後、皮膚を縫った。
皮膚科の先生「これで処置は終わりました。今日から、シャンプーしても大丈夫です。あまりこすらないようにやさしく洗ってください。次回は2週間後に来てください。」
わたし「わかりました。ありがとうございます。」
受付で会計を済まし、自分の予定が分からなかったので電話で予約するといって皮膚科を後にした。
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